秋月電子で見かけた、「4桁緑色7セグメントLED」をRaspberry Pi Picoで表示してみました。 データシートによると、アノード共通で、ダイナミック点灯方式のLEDのようです。LEDのセグメントのA~GとDPを、470Ωの抵抗アレイを挟んで、GPIOの0~7に、また、LEDのDIG1~DIG4とD1・D2・D3を、GPIOの16~20に接続しました。 MicroPythonで60Hz程度で更新するためには、GPIOを1つずつ操作していては間に合いませんので、mem32を使って一括で操作することにしました。240Hzのタイマー割り込みで1桁ずつ表示しているので、60Hzで4桁が表示されます。 下のコードはLEDに0000~9999を表示するものです。詳しくは、コードを参照してください。 | |
下のコードは,MicroPython1.20.0をインストールしたRaspberry Pi Picoで作成・動作確認をしています。